更年期の悩み

更年期という言葉は知っているようで知らないことの多いものです。

更年期の時期は、早い方だと40歳後半ごろを指します。女性は、年齢とともに、卵巣機能が徐々に衰え、やがて閉経を迎えます。それを挟んだ10年前後を更年期と呼ぶことが多いです。

更年期を迎えると、さまざまな異変が起こるものです。

代表的なものでいえば、月経、生理のサイクルの乱れ、動悸や息切れ、イライラする、頭痛が症状として出るものです。

特に、月経の乱れは、女性にとっては、とても大きな問題で、普段の生活の中で、ちょっとした月経の乱れが起きることで、さまざまな弊害を起こしてしまいます。また、更年期に伴い、予期しない時期に出欠が起きたりして、とまどってしまう方も多いのが実情です。

閉経については、医学的には、1年間月経がなければ閉経と見なします。しかし、瞬間でとまるということではなく、徐々に不安定になり、その後閉経を迎えるということが一般的です。

その前兆として月経の乱れが起きるのです。

月経の乱れに紐づいてイライラすることも、更年期障害の影響です。普段の生活を乱されることで必要以上にイライラしてしまったりします。

この症状については、普段から余裕をもって生活することと、息抜きの時間をきちんと設けることが重要です。

また、更年期を迎えて多くの女性の悩みは、物忘れなど、普段の生活に支障が出る症状です。

専業主婦の方でも物忘れが増えたりして不便な思いをするのですが、特に働く女性の方にとって、物忘れや、通常業務に影響の出る、能力低下は、死活問題となります。

これについては、ホルモン補充療法などクリニックで診断を受けた上で、対策をとっていくことが重要です。